海外留学保険・ワーホリ保険に安く入る方法

海外留学・ワーホリ保険

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実際に私が調べた、格安の海外留学保険・ワーホリ保険について紹介したいと思います。

まず最近は知らない方はいないと思いますが、留学とワーホリビザの方は保険に加入していないと入国できませんのでご注意下さい。短期留学の方も日本の健康保険は海外で適用されませんのでもはや保険は必須です。

何かあった際の海外での医療費は非常に高額!保険会社の宣伝だからではなく、本当に高くて留学中に実際病院に行った人は、虫歯の治療でも数十万、少しひどい風邪で何度か通院で何と150万円かかったそうです・・・。事故で手術をすると800万円、数千万なんてことも!

留学保険に入らないと危険!

海外では救急車や遭難の救助も全て有料なのです。また保険などに入らずいざという時は諦めて払うと思っている人・・・、実は海外では保険に入ってないと医療費を払えないのではないかと心配され、なんと治療を拒否されることもあります。実際に同じシェアハウスにいた韓国人の留学生がスキー場で骨折し病院に運ばれたのですが、保険証がないということで友人が自宅から持ってくるまで半日ロビーで待たされたそうです。日本にいると信じられない話ですが・・・。

そのため留学保険に入らないという選択肢はあり得ません、必ず保険に入り保険証は常に携帯しましょう。

海外旅行保険は必要のない補償を外しバラがけすると安くなる!

ちなみに1年の滞在で通常の海外留学保険に加入すると保険料は25万円〜くらいになりますもっと保険代は安くできないのでしょうか?私も保険料は何とか節約したかったので、きちんと必要な補償をカバーしていて、かつ安くできる方法がないか調べてみました。その方法を紹介したいと思います。

海外旅行の保険料を安くする方法は、必要のない補償を外してバラ掛けし、補償内容のカスタマイズができる保険会社を選ぶことです。だいたいどこの保険会社でもパッケージになっている保険商品をチェックしてみると、様々な補償項目があります。そしてパッケージで外せないのに、要らない項目の補償額が必要以上に高く、保険料も高くなっています。

補償のカスタマイズ方法

例えば手荷物を10万円位の物しか持っていかないのに、セット保険で30万円、50万円という無駄な補償の保険に加入させられている方がたくさんいます。 また若い人が留学中に病気で死亡することなどほとんどないのに、数千万の病気の死亡補償を付けたり、また養う家族がいない方はそもそも死亡保険そのものが必要ないですよね。このように無駄な保険をかけるのは、賢明な入り方ではありません。

そこでプランの見直しやバラがけにすると、それぞれの補償内容を自分にあった金額に変更できるので保険料も安くなります。ただもちろん自分に必要なものはきちんと付けなければなりません。例えば、必要な持ち物をカバーする金額の携保険、病気や事故のための治療費を払うための保険や日本から家族が救援にかけつけるための保険は大事です。

保険料が高いパッケージ商品は内容をよく見ると、だいたい補償額が全体的に高いと思います。きちんと自分に必要な補償を考えて選ぶようにするとかなり保険料は節約できます!簡単にその内容を覚えて検討してみることをおすすめします。

海外留学保険の主な内容について

節約のために、まずはきちんと保険の種類について理解しましょう。簡単に書いていますので、保険のパンフレットやサイトでしっかり保険約款を読んでおきましょう。

  • 傷害死亡・後遺障害・・・傷害で死亡したとき・後遺症が残ったとき
  • 傷害治療費用・・・傷害を受けたとき
  • 疾病治療費・・・病気になったとき
  • 賠償責任・・・他の人の物などを壊してしまったとき
  • 携行品・・・持ち物を紛失したり、壊したりしたとき、ただし1品につき10万などの制限があることが多いので要確認。
  • 救援者費用・・・自分が病気になり家族などに来てもらうとき
  • 歯科治療・・・歯科治療を受けたとき。ただし到着後◯日後、半額自己負担など条件付き。また日本のパッケージ保険はついていない、オプションのことが多いので要注意。日本で治療をしておきましょう。

このほかにも飛行機が遅れたときの保険や、最近はテロに遭ったときの保険などもあるようです。保険の内容を自分で調べ家族とも相談の上、必要なものだけを選びましょう。

このように長期の海外旅行保険のプランを見なおしたり、バラ掛け(フリー設計)すると保険料がかなり節約できます。保険会社や必要な補償内容にもよりますが、私の場合は通常のある保険会社のパッケージプランから、後ほど紹介する保険で6〜7万円ほど節約できました!7万円って大きいですよね。カナダだと現地での1ヶ月の家賃以上です。

留学先の現地保険が安いって聞いたけど・・・

海外の保険も留学生が入ることができるものがあり、日本の保険より安いことがあります。ただし日本で言う健康保険のため、携行品(持ち物)や損害賠償などが付いていません。そのため、盗難にあってしまっても補償がありません。また現地で誰かにケガをさせてしまっても賠償金が払えないという事態になってしまいます。

また医療費についても日本の保険の場合は、提携病院であれば立替をしてくれるので、キャッシュレスで治療を受けられます。ただし現地の保険は一旦自分で全額払い、それを保険会社に請求しなければなりません。もちろん通訳・翻訳サービスもついていませんので、問い合わせや請求手続き、病院で治療や手術を受けるのにも全て英語になります。自分は英語ができても、もし本人が意識がなかったりしたら、日本から来たご家族は病院や保険の請求で困ってしまうでしょう。

そのため、国によっては学生ビザなどで現地保険が必須の方も、日本の保険も両方入る方が多いです。現地の保険は代理店に入るコミッションが高いので勧めてくるエージェントもあるかもしれませんが、本当にそれでよいか家族とも相談の上ご検討ください。数万円惜しんだばかりに、何かあった時に大変なことになってしまうかもしれません。

クレジットカードの保険は長期の人は利用できないので注意が必要!

もし留学が短期(90日程度まで)の場合、クレジットカードの保険が利用できる場合があります。お持ちのクレジットカードの種類によって補償内容も違うので、必ず確認してみてくださいね。

また期間はどのカードも90日程度と短いのですが、クレジットカードが切れてから入ることができる日本の保険会社は残念ながら今のところありません(昔はありましたが、今は日本出発時からしかどこも入れなくなりました)。よってクレジットカードの保険は長期の方は使えませんので注意してください。

日本の海外旅行保険がついているカードで、発行手数料無料、年会費ずっと無料、審査も比較的通りやすいのは楽天カードです。ただし補償内容が十分かどうかは、各自のご判断によっても異なりますのでご確認の上ご検討ください。短期の保険は安いのでカード保険と併用し、留学保険もご加入することをおすすめします。

カード 年会費 保険内容
 楽天カード
年会費無料!海外で使えるVISA、JCB、マスターカードが選べます。また、留学準備に楽天で使える5000円分のポイントがもらえます。
 無料 (傷害)死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害治療費用 最高200万円
疾病治療費用 最高200万円
賠償責任 最高2,000万円
携帯品損害 最高20万円(免責金額3,000円)
救援者費用 最高200万円

※条件や補償内容は必ずサイトで最新の情報を確認してください。

保険料を節約でき、安心のオススメの留学生保険

さて、それではカスタマイズができて安い保険をご案内します!

もちろん安いだけではなく、サポートも充実で24時間サポートはもちろん、提携病院の数もとても多いです。それならなぜ安くなるのかというと、インターネットの申込に特化した保険、そして保険を補償内容ごとにバラがけができることが理由です。

保険のご案内は以下からメールで、折り返し自動返信にてすぐお届けます!メールのURLよりインターネットで、すぐに加入可能(クレカ・コンビニ払い対応)

メールには保険代理店の連絡先もあります。ネットだけで不安、電話やメールで色々相談したいという方はメールをご覧の上ご連絡ください。

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