最近、トビタテ!JAPANで応募するため現地でボランティアをしたいと思っているのですが、何か紹介してもらえませんか?という相談が留学エージェントに増えています。留学計画書を書くのを手伝ってもらえないですか?というものまであります。(自分で書きましょう・笑)

トビタテJAPANとは?

このトビタテJAPANは、官民協動プロジェクトで、簡単に言うと、高校〜大学生が対象で、留学に奨学金(返済不要)がもらえる制度です。ただし倍率は高く、応募も大変ですが、合格するにもかなりの難関です。

トビタテ!JAPAN公式サイト

これを使って語学留学やワーホリしよう!と思う方は多いのですが、この制度、語学留学するだけでは応募できないのです。以下のいずれかの分野に該当する留学をする方で、応募には計画書が必要です。

1.理系・複合・融合系分野

理系分野、複合・融合系分野における学修、研究やインターン シップ、フィールドワーク、実験・実習等の実践活動を行い、特に、 環境・エネルギー分野、ライフサイエンス分野、情報通信技術分 野、農林水産分野、ものづくり分野において新産業創出につなが るような取組や実践活動を行い産業界を中心に活躍する意欲の ある学生の留学。

2.人文・社会学系分野

留学計画の過半の期間、今後成長が見込まれる新興国におい て、現地語(英語以外)の習得、異文化理解等の学修、研究やイ ンターンシップ、フィールドワーク、ボランティア等の実践活動を 行い産業界を中心に活躍する意欲のある学生の留学。

3.人文・社会学系分野

世界大学ランキングで上位100位以内に位置する等、諸外国に おけるトップレベルの大学や研究所等において学修、研究やイ ンターンシップ、フィールドワーク等の実践活動を行い産業界を 中心に活躍する意欲のある学生の留学。

4.全分野

各々の分野や活動において、今後活躍が期待できる人材。 ※活躍の分野が多様になるよう、審査の上、活動ジャンルの バランスを調整します。

[想定される人材例]
・スポーツ、芸術、政治、行政、教育、研究、医療、メディア、観光、 ファッション、日本文化(古典芸能、和食等)等の多様な分野で 活躍が期待される人材
・起業や国際協力等を目指して活動している人材
・復興支援活動をしている人材 

 

こうなってくると、1〜3はかなり応募できる人は限られてしまうと思います。そのため語学留学にこの制度を使いたい方は4枠で応募することになります。ただ応募するのは仕事をしたことがない学生です。高校や大学で一般的な学部に通っている人は、何をしよう?と考え、おそらくボランティアが一つの選択肢になるのかと思います。

とはいっても、海外でボランティアを自分で海外で探すとなったら全て英語です。また語学学校ではないですし、英語から親切に教えてくれるようなボランティアはありません。当然会話や仕事に不便がないレベルの英語ができることは前提です。

日本でも震災やイベントのボランティアなどへ参加したことがある方もいるかもしれませんが、作業の指示も理解してもらわないと、災害現場では危険なこともあるかもしれません。またイベントにおいては言葉がわからなければ、電話や受付、お客さんの質問にも答えられず、ボランティアの戦力になりません。そもそも応募時点で、あまり英語ができないようでは採用されるのは困難です。

ということで、英語に自信がないけれどどうやって探そう?となり、留学エージェントに、ボランティア紹介してもらえないですか?となるようです。

ボランティアを紹介してもらえる?

はい、紹介できます。正確に言うと語学学校のボランティアプログラムを紹介することが一般的です。ただしここでも英語力はある程度必要ですので、語学学校に通学+ボランティアという形になります。英語力はボランティアによって異なりますが、中級レベル以上は必要です。

ただし、ボランティアのプログラムになっていますので、自分で探してなかなか見つからない、英語で面接を受けて落ちてしまうというようなことはありません。学校が条件としている授業にきちんと参加すれば、ほぼ全員が提携先のボランティアをすることができます。

どんなボランティアがあるの?

国によっても異なりますが、派遣先はボランティア団体やNPO法人となり、種類は主に以下のようなものがあります。ちなみにトビタテJAPAN応募者には、環境保護のボランティアが人気があります。

  • 環境保護(希少植物、動物保護のための環境作り、生態系保護のための植林活動、海岸、川沿いや国立公園の美化活動、自然災害により失われた環境の再生活動)
  • 野生動物保護(野鳥動物のリハビリ)
  • 老人ホーム・介護施設
  • 児童福祉施設・チャイルドケア
  • 障がい者施設
  • 国際映画祭などのイベントスタッフ
  • 日本語教師アシスタント

※語学学校のボランティアで全ての種類を紹介できるとは限りません。詳しくはお問い合わせください。

どこの国がいいの?

ボランティアプログラムが語学学校にあり、しかも、あまり英語レベルが高くなくてもできるのはオーストラリアです。オーストラリアは治安もよく、ワーホリビザも簡単に取れることもあり、英語圏の留学で人気の国です。

語学学校にもボランティアプログラムがあり、通常は英語コースを受講した後にボランティア参加となります。そのため学校で一定の英語力も身につきますし、ボランティアもご自身で探す必要もなく参加でき、初めての留学や英語力がご不安な方も安心です。

 

ただし、ボランティアをするというだけの計画書では、トビタテ!JAPANの審査にはもちろん通らないでしょう。その経験を社会問題の解決にどう生かすのか、日本社会でどのように役立てるのか、など、プロジェクト趣旨である、

派遣留学生は支援企業と共にグローバル人材コミュニティを形成し”産業界を中心に社会で求められる人材”、”世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”へと育成されます。

に該当するような計画でなければなりません。

ただトビタテ!JAPANに採用されなくても、ボランティアは体験することはとても良い経験になると思います。日本ではボランティアはあまり盛んではありませんが、海外では学生であればほとんどの人が体験しているくらいボランティアは一般的です。グローバル人材を目指すために、留学でボランティアに参加するのはとても良い機会だと思います。帰国後の就職でも強みとなるかもしれません。ぜひチャレンジしてみてくださいね!

ボランティアプログラムは、自力留学で紹介している留学エージェントにて無料でサポートいたします。こちらからお気軽にご相談ください。

 

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